【東京と周辺】アスファルト合材プラントと発生土（残土）受け入れ場所一覧

現場から一番近いアスファルト合材プラントを調べる機会が多くあると思います。

民間の発生土（残土）受入れもしかりです。

使わないまでも、ある場所を知っておくと緊急の時に役に立ちます。

商社を通して合材プラントを利用している会社は、プラントを使用した後（事後報告）でも大丈夫だと思いますが、そうでない場合は利用できない場合があります。

事前にご確認下さい。

また小規模プラントのガラや残土受入れは高額なので、金額の確認もしておいた方が良いと思います。

お役に立てば幸いです。

東京都２３区の舗装構造一覧（都道・区道）

この記事では各区道の舗装構造一覧を確認できます。都道の舗装構造も確認できるようにしています。

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2024.04.06

【東京と周辺】アスファルト合材プラント一覧

合材プラントを調べると、たいがい大手のグループに属しています。

グループに属さないサンセイなどの小規模プラントは割高な傾向があります。

合材・砕石以外にも残土・改良土・砂を扱っているプラントもあり、乳剤、常温合材は大手系列はだいたいあります。

大手のプラントはデスビ、フィニッシャーの手配、ダンプで配達（合材、ガラ搬出）、各種試験なども行ってくれますので、工事規模が大きい場合は相談しましょう。

　※【受入れ内容、製品について】　事前に電話でご確認下さい。

発生土（残土）受入れ場所

公共工事では基本的に再利用センターに残土を捨てにいきます。

再利用センターより遠い現場や時間が間に合わない場合などに民間に捨てる場合があります。

都内の大手合材プラントでは「砂町アスコン」と「新東京アスコン」が捨てれる場所となっています（上記参照）。

残土を一時保管してくれるところもあるので、上手に利用しましょう。

※【受入れ内容、製品について】　事前に電話でご確認下さい。